バスケットボール トライアングルオフェンス
0:11 ボールハンドラーの「A」が「D」へパスした後、右コーナーへカットし
0:13 「A」「B」「D」のトライアングルをつくります
0:15 もしこれがディフェンスされる場合は
0:19 「E」にパスをして、左コーナーへカットします
0:26 「B」が「D」のスクリーンになり、逆サイドのローポストへカットします
0:29 この間に「E」はボールを「C」にパスをして
0:31 「A」「C」「D」でトライアングルをつくります
0:35 ボールをコーナーの「A」におとすこともできますし
0:37 ボールを逆サイドにふって「A」「B」「E」で新しいトライアングルもつくれます
0:40 トライアングルオフェンスはなぜ成功するのでしょうか?
0:48 第一にその動き「Movement」です
0:50 ボールだけでなくボールを持たない選手も継続して動き続けます
0:57 時速30マイル(時速48km)のパスは15ft(4.5m)で0.33秒です
1:05 つまり選手が同じ距離を移動するよりも3倍も速いのです
1:09 第二にスペースです
1:11 全ての選手同士が15から20ft(4.5から6m)以上も離れます
1:15 このスペースによりパス回しが楽になり
1:20 相手がダブルディフェンスを試みる場合は15ft(4.5m)もカバーしなくてはいけません
1:26 これはシュータにとても有利です
1:28 なぜなら相手がタイトに3ft(1m)以内でディフェンスした場合は
1:33 シュートの成功率が12%も落ちることになります
1:39 最後はその多様性(Versatility)です
1:42 理想的なトライアングルオフェンスでは各選手があらゆるタイミングでシュートできます
1:49 その可能な限りの組合わせを計算してみると
1:50 最長のパスをコートのサイドからサイドの45フィート(14メートル)だとした場合
1:55 時速30マイル(時速48キロ)のパスで
1:57 約1秒を要します
2:00 最も速い選手は0.22秒でボールをキャッチしてシュートできます
2:05 これはスポーツラボで実験結果です
2:10 これらの要素を加味してトライアングルオフェンスでのシュートの機会を算出すると
2:20 理論的には5秒間に340以上の異なったシュート機会があることになります
2:28 トライアングルオフェンスが上手に機能しない場合に2つの要因が考えられます
2:30 それはシステム自体でしょうか、又は選手の能力の問題でしょうか
2:32 フィルジャクソンはこのシステムで過去20年間で11回のNBA優勝をしていますが
2:39 そのチームにはマイケルジョーダンやコービーブライアントがいたのも事実です







