バスケットボール@ベターボールハンドリング ドリル編

新ベターボールハンドリング(ドリル編)

新ボールハンドリング ドリル編の概要

これまでのベターバスケットボールDVDシリーズをご利用いただいている皆様には、そのトレーニング内容の ユニークな説明方法について馴染みがあると思います。 これまでは皆さんが初心者である前提として、動き方を紹介して、その理由についても説明し、 最後にはとてもハイレベルな内容に導く方法でした。 「何をするべきか」だけでなく「どのようにすべきか」を紹介し、その背後にある「理由」も説明しました。 この方法により効率的・効果的にレベルを向上させることに成功したのです。

しかしこの新ベターボールハンドリング(ドリル編)は若干ことなります。 段階を踏んで進んでいくことは同じですが、徐々に教えていくよりも、徐々にワークアウトのレベルを高めて行きます。 シューティングや1オン1オフェンスとは異なり、ボールハンドリングはフォームや手順にこだわるのではなく、 いかに多様なドリルを数多く反復練習するかが問題になってきます。 ボールハンドリングを向上させるには実際のトレーニングが最も重要なので数多くのドリルを収録しました。

すぐにでもトレーニングを開始しましょう。ドリブルはドリブルを反復練習することで身につくのです。 多様なドリブルを数多く反復練習することが上手なボールハンドリングへの近道です。 このDVDのような楽しいドリルが高度なハンドリングへとつながるのです。 つまり、
「種類が多くて楽しい」→「より多くの反復練習」→「より高度なハンドリング」なのです。

ワークアウト

ストレングス、コントロール&スピード ワークアウト
このDVDで紹介するワークアウトの動きやコンビネーションをこなすために必要なハンドリングを築きます。

ボール2個、3個 ワークアウト
ここではドリブルに必要な2つの要素をトレーニングします。まずは総合的な両手のコーディネーションです。 左右の手を同じレベルにして進行方向に隔たりがなくなるようにします。 次はボールハンドリングの自信をつけることです。複数のボールを同時に扱えるようになれば、 ボール1個を扱うのはとても簡単になります。

移動しながら ワークアウト
立ち止まった状態でのワークアウトをより実践的にします。 いずれにせよ学んだスキルは全て動きながら実行することになるからです。

テニスボールを使った ワークアウト
テニスボールを使った練習で、ドリブルの際に下を向いてボールを見ないように練習をします。 ハンド-アイコーディネーション(目視したことを行動に移す神経系のトレーニング)も向上します。

スペシャリティ ワークアウト
キラークロスオーバーや特定のドリブルを重点的にトレーニングします。 利き手を全く使わないドリルで、ウイークハンドを克服したりします。 怪我をして通常の練習ができない場合のドリルも紹介されています。

オールアラウンド ワークアウト
これまでのドリルを合わせて複合的にトレーニングします。 トレーニングが可能な時間に合わせて5分、10分、20分、30分と選べます。 15分しかない場合は、5分と10分を合わせてトレーニングします。

ハーフコート、フルコート ワークアウト
ハーフコートやフルコートを使った試合想定したドリルです。 ディフェンスをイメージして自らがドリブルの種類を考えてドリルを進めます。

自分のレベルに合わせてドリルを選べるように工夫をしています。 最初は簡単なワークアウトからはじまり、後半は複雑なワークアウトになっていますし、 ワークアウト自体も前半から後半にかけて難易度が上がって行きます。 このDVDは多くの種類のドリルを紹介するために反復は最小限に抑えてありますので、 より多く練習したい場合は反復数を増やすなどしてください。 また、それぞれのワークアウトやその中から自分に適したドリルを組み合わせて、 自信独自のトレーニングを作ることをお勧めします。その組合せは無限です。

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