バスケットボール@ベタースコアリング

ベターバスケットボール ボール無しの得点

第1章: パスを受ける直前のボールをもらう動き

他の章も同じですが第1章もこのベターバスケットボールDVDシリーズではおなじみの詳細な説明に入る前に、 基本的な事を説明しています。トーベットコーチは 「時間とスペースがあるときのオープンになる3つのステップ」と 「パスを縮めるスペースがあるとき」、 「3点ラインの外にいるときと中にいるとき」 についてオープンになる方法を説明しています。これらでほぼ全部の状況が網羅されます。

そこから、トーベットコーチは皆さんを次のステップに導きます。 章の後半はこれらのオープンになる動きをリカバリーしてくるディフェンダー(多くの場合は不利な体勢)を リードして(よんで)攻撃する切り替えについて説明していきます。 そこではオープンになって得点をする動きが17種類説明されています。 さらにはフィニッシングについてのボーナスセクションがあります。

第2章:ウイークサイドからの攻撃

第2章ではボールを持っていない時間の半分の時間をどのように有効に活用するか説明します。 それはウイークサイドでの動きです。これは単にディフェンスを引き離すだけではなく、攻撃開始の絶好の機会でもあります。 オープンスタンスや両足ホップなどのフットワークも詳細に説明されています。 それぞれ、各フットワークの長所も説明されています。 どのようにしてテクニックを素早く、効果的にして得点につなげるかについて、殆どの時間を費やしています。

トーベットコーチはリカバリーしてくるディフェンダーをどの様によんで攻撃するか、 どの様に頭上にそれた悪いスキップパスを利用するか、ウイークサイドからボールへフラッシュする タイミング等を教えてくれます。

第3章: パス アタック

他に何もできないからボールをどこかへパスをするという消極的な考え方をする選手が多くいます。しかしボールをパスした瞬間が得点につながるチャンスなのです。最初にペリメーターからペリメーターへのパスのときにどの様なことができるのか学びます。信じないかも知れませんが、この様なタイプのパスをしたときに、殆どのディフェンスプレイヤーが学んでいる事を利用して攻撃をするのです。

この章の後半は、パスをインサイド、ポストに入れたときのよみと動きに費やされます。相手はそのままあなたをディフェンスする時もあるし、ポストへダブルチームに行く時もあります。ボールを再び返してもらって、得点をするチャンスを逃さない為に、これら両方の状況で何をするべきでしょうか。このDVDでそれを学びましょう。

第4章: ラン・アンド・スラッシュ

走って、走って、走りぬくのがファストブレイクだと思っていませんか。それだけではないのです。走るべき5つのレーンは知っていますか。バスケットゴールへはいつ切れ込むべきですか。ボールより先をいきますか、後からいきますか、それとも並んでいきますか。ボールをもらってレイアップのときは右手で打ちますか、左ですか。ドリブルはするべきですか。普通にシュートですか、リバースシュートですか。ファストブレイクの完成度を高めるにはとても多くの事柄があります。この章の前半でこれらに答えていきます。

この章の後半はスラッシャーとその方法について述べて行きます。動きながらスラッシャーで複数のディフェンダーを負かすことができます。スラッシャーとは何でしょうか。

第5章: ドリブル ペネトレイションを生かす

ドリブルでゴールに向かう仲間にとって、それ以外の4人の適切なスペースは必須です。この章では道を空ける方法をまず教えます。それからパスをもらう確率が高くなるような動きを詳細に説明して行きます。あなたのディフェンダーはペネトレイターのヘルプをしなくてはならず、その際にどこに移動してパスを受けるべきなのかトーベットコーチが説明してくれます。

どこに移動をするべきかを知る前に、一般的な3種類のオフェンスの形、5人とも外、ポストが1人、ポストが2人のそれぞれの状況下で、5種類のドライブのどれが使われているのか認識しなくてはいけません。自分がトップにいるとき、ウイングにいるとき、コーナーにいるとき、ポストにいるとき、それぞれどこに移動するべきでしょうか。これらの48以上の組み合わせの動きを簡単にする原則をみることができます。つまり、得点につながるポジションに移動する方法を学ぶのです。

第6章: 得点するためのボールスクリーン

カールマローンはプロで3万6千点の得点をしましたが、これらの半分はチームメイトにスクリーンをかけることから始まっています。カールがしていたことをまねしてみましょう。

どのオフェンスにおいても99%はボールスクリーンをどこかで使っています。バスケットボールをあまり知らない人でもピック・アンド・ロールは知っていると思います。; 昔のバスケットボールではそrそのものだったのです。そのように頻繁に行われるピック・アンド・ロールから得点する方法を学んでおきましょう。

第6章ではそれらを詳細に説明し、スクリーナーとしてのあなたのよみやカウンターの動きをトーベットコーチがプロの動画を使って教えてくれます。この章ではスクリーンの仕掛け方、適切なロールの仕方、フレアーのタイミング、スクリーンから抜け出すタイミングを教えています。ボールにスクリーンを仕掛けることはオープンになって得点するのに有効な手段なのです。

第7章: ボールから離れたところでのスクリーン

第7章はこの章だけで一本のDVDを作ることができるくらい難しいです。状況、自分のディフェンダー、スクリーナーとそのディフェンスを全て同時によまなくてはいけません。この章はすでに良いプレイヤーであっても考え方やスキルに幅を持たせる為に最後にもってきました。トーベットコーチはこれらを簡潔に説明できるように4種類のディフェンダーのタイプ、ハガー、パピードッグ、スライダー、スイッチに分けてそれぞれをよむ方法、場所を教えてくれます。そしてこれらを主となる4種類のボールから離れたところでのスクリーン、ダウンスクリーン、バックスクリーン、フレアースクリーン、アウエイスクリーンに適用するか説明します。

この18分の章で原則が詳細に説明されるので、概要がわかるようになるのです。16種類もの状況を学ばなくてはいけませんが、カッターとスクリーナーの双方においてそのそれぞれにどのように反応するべきか学んで、より賢いプレイヤーになるのです。

ボーナスセクション #1

バスケ殿堂入り、オリンピック出場のナンシー・リーバーマン

ボーナスセクション #2

ジェイソン・キッド

序章、まとめ、最後に一言

このDVDの7章とボーナスセクションのナンシーとジェイソンに加えて、トーベットコーチによってDVDの内容のアウトラインを4分ほど説明してくれます。そしてDVDの終わりには短いまとめとおまけがついてくるのでベタースコアリングは大体3時間30分になります。

ここ数年でベターバスケットボールはバスケットボールのゲームやプレイヤーの学び方を変えてきたトレーニングDVDを生み出してきました。我々の最初の6本のDVDはバスケットボールのファンダメンタルの基礎を築くのに必要なスキルを紹介してきました。今回のDVDはあなたに新たなスキル、今まであまり多くのプレイヤーが体得していないスキルを紹介します。ボール無しの動きには今までで一番難しい題であり、ベターバスケットボールの要求するレベルでここまで詳細に説明しているものはかつて無かったからです。このDVDの作成はとても茶連人具であり、1年以上も費やしました。

5人の仲間が同時にコートに立って、オフェンスの80%の時間はボール無しであることを考えてください。ただ立ち止まってみていることもできます。でもオープンになることもできるのです。しかし、オープンになるだけでは十分ではないのです。 得点する為にオープンになるそれがベターバスケットボールのベタースコアリング ボール無しの得点なのです。

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