コーチKの言葉 第1巻より
名将ボブ・ナイトとのエピソード
オリンピック前夜にコーチKにコーチKの恩師であるボブ・ナイト氏が電話かけてきたときの言葉。
米国代表のスター選手たちを率いるにあたっても「何も臆することはない」
コーチとしての心構え
コーチKはその時の言葉や自分の感想を引用してコーチとしての心構えを説明しています。
「普通チームのコーチから代表チームのコーチに任命されたり、
はじめて能力の高い選手が揃った時やスタープレイヤーをコーチする時など少しためらってしまうことがあるかもしれません。」
「でも、その些細なことが大きな影響を及ぼすことがあるのです。」
新しいチームに適応する能力
新しいチームは前年のチームと同じ方法ではコーチができません。
選手達が異なればもちろんですが、同じ選手達でも上手になる選手もいればそうでは無い選手もでてきます。
チームを感じること
今日のチームにとって必要なことは何か、その瞬間に何が必要であるかを感じ取ること。
チームスタンダード
コーチKの説く「チームスタンダード」とは自分だけではなく仲間にも責任をもつこと。
マネージャーの大切さ
あまり目立たないが彼等なしでは練習はこなせない。
---第1巻 目次---
- イントロダクション
- 練習前半の概要
- ウオームアップ ドリル
- スプリット ドリル
- 5メン ドリル
- ボールから離れたディフェンス ドリル
- 3オン3 ディフェンス ドリル
- ディフェンスの動き ドリル
- ゾーンプレス攻略
コーチK 第1巻
コーチK 第2巻
コーチK 第3巻
コーチK 第4巻
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